ライジングドラゴン 感想

ライジングドラゴン

私の好きなジャッキーチェンが主演を務める最高傑作でした！

これは、ひとりで２回も見てしまいました。

最初のシーンのローラースケートのようなもので
坂を下ったり、アクション全開で
最初からテンションがハイになってしまいました。

ジャッキーは私が小さいときから見ていますが
歳を全くとっていないのではないかと
疑ってしまうほどすばらしいアクション裁きでした！

キレのある動きが特徴なのですが
この映画によくアクションシーンが入っているので
アクション好きの私にはたまりませんでした。


ジャッキーの映画のほかの特徴として必ず
笑いが起こるシーンが入っていることです。

そのシーンもゆっくりとしたスピードで
表現されていたので
とてもおかしく笑ってしまいました。

また、出演する俳優陣の筋肉も圧倒されるものがありました。

一度でいいからあのようなシーンを自分で演じてみたいものです。

このライジングドラゴンなのですが、
これがジャッキーチェンの最後の作品ということで
とても力が入っていました。

細かいところで演技を調整したり
仕上がりはとても素晴らしいものとなっています。

これで、最後というのはとてもさみしいですが
いままで、わくわくさせてくれたジャッキーに感謝の意を表したいと思います。

ジャッキーを超えるアクションスターが誕生するのを楽しみにしております。

タグ：ジャッキー・チェン 映画 アクション